転送メールアドレスのサービス



 このたび、伊豆中央高校吹奏楽部は独自ドメイン「icbc.gr.jp」を取得しました。これに伴い、ICBC-HPのアドレスも「http://www.icbc.gr.jp」(または「http://icbc.gr.jp」)へと変更になりました。
 せっかく取得したドメインですから、ホームページのURLだけに使用するのではもったいないと思ったので、ICBCの卒業生に限定して、メールアドレスの転送サービスを提供することにしました。ICBCの現役生・卒業生・顧問・元顧問なら、誰でも「好きな名前@icbc.gr.jp」のメールアドレスを使用することができます。ただし、「好きな名前」の部分は早い者勝ちとなります。
 この転送メールアドレスを利用すると、次のような利点があります。

 □長いメールアドレス(大学のアドレス等)を短くできる
 □数字の羅列のアドレス(ABC12345@nifty.ne.jp 等)を、自分の名前のアドレスにできる
 □アドレスの転送先はいつでも変更できるので、
  例えば大学卒業後も今のアドレスを使い続けることができる
 □会社名などを使ってあるアドレスを隠すことができる
 □2つ以上のアドレスに、同じメールを同時に転送できる(オプションサービス)

 例えば、大学4年生の倭偉杖助(わい・えすけ)さん、22歳の場合を考えてみましょう。彼は大学から支給されたメールアドレス「95G0021@kunitachi-music.ac.jp」を使っています。しかし、メールアドレスを教えた彼の友人から「メールアドレスが長くて覚えにくい」等の苦情が寄せられています。しかも倭偉さんは自分の大学名をなるべく他人に知られたくないため、メールアドレスを他人に教えることをためらいざるを得ません。さらに1年を満たないうちに大学を卒業してしまうため、今のアドレス(95G0021@kunitachi-music.ac.jp)が来年度の4月には無効となってしまいます(下図左)。
 そこで彼は、ICBCのメール転送サービスを利用することにしました(下図右)。

  

 転送サービスを利用したことにより、短く覚えやすいメールアドレス(ysk@icbc.gr.jp)を使えるようになり、友人からの評判も上々です。しかも、大学名を隠せるようになり、気軽に他人にメールアドレスを教えることができるようになりました。さらに卒業後も転送先のメールアドレスを変更できるため、メールアドレスを教えた知人たちにメールアドレス変更の案内を出さずにそのまま使い続けられるという利点があります。

 メール転送サービスの仕組みはこれで理解していただけたでしょうか。ICBC現役生・卒業生・顧問・元顧問ならば、どなたでも利用可能です
 ご興味を持たれた方は、mail@icbc.gr.jpまで、中身が空のメールを送信してください。題名は何でも構いません。折り返し、詳しい申し込み方法を記したメールを自動返信します。

 それでは、多くの卒業生のみなさんのご利用を心よりお待ちしています。


折り返し、詳細メールを自動返信します
e-mail : mail@icbc.gr.jp
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